春は
「身体がだるい」「イライラする」「やる気が出ない」など心身の不調を感じる方が多いです。
これらの不調は朝晩の
寒暖差や
環境の変化によるストレスから生じる、自律神経の乱れが原因かもしれません。
そこで今回は『自律神経』に関するお話。
春に感じやすい不調ランキング
1位__ 昼間眠い2位__ 身体がだるい3位__ イライラする4位__ 肩がこる5位__ 気分が落ち込む6位__ ゆううつ感7位__ 倦怠感8位__ 目覚めが悪い9位__不安感10位_ 腰痛春にこのような不調を感じる人は約9割で、身体の多岐にわたっているのが特徴です。
また、自律神経
の乱れが原因の場合は、症状が複数同時にあらわれることも多く、日によって症状に軽い・重いなどの違いもあります。
なぜ春に不調を感じるの?春は1年のうちで
寒暖差が一番大きく、気温の変化に対応するため、身体は交感神経の働きが優位な状態(緊張状態)が続きやすくなります。
この状態では、
疲れがたまりやすい、免疫力が下がる、胃腸の働きが落ちる、肩や腰が痛くなる、身体が冷える、寝つきが悪くなるなどの症状があらわれやすくなります。
さらに、春は異動・転勤・新生活の始まりなど生活が大きく変化する季節です。
普段より緊張する機会やストレスを感じることが多く、自律神経が乱れやすくなります。
自律神経を整えるため、次のことに気を付けてみましょう。
- 決まった時間に起床。
休日もできるだけ決まった時間に起床し、起きた後はカーテン を開け部屋に朝日が入るようにしましょう。
- 自律神経を整える作用のあるビタミン・カルシウム・ミネラルを積極的に摂るよう意識する。
_ ・ ビタミンC…みかんやいちごなどの果物、野菜、いも類
_ ・ ビタミンA…緑黄色野菜(人参など)、卵、レバー
_ ・ ビタミンE…ナッツ類、魚介類、西洋かぼちゃ、アボカド
_ ・ カルシウム…乳製品、豆腐、ゴマ、煮干し など
- 良質な睡眠をとる。
就寝前に音楽を聴くなど、リラックスできる工夫を取り入れてみましょう。
- 体温調節ができる服装を心掛ける。
簡単に着脱できる薄手のシャツやカーディガンなどを重ね着し、ストールを活用。また、カイロを常備しておくこともお勧めです。
- ストレスを解消させる。
イライラなどのストレスは外出して発散。

ストレッチやウォーキングなど身体を動かすことで気分転換を図ると心身がリフレッシュできますよ。
最後に・・・季節による影響は避けられないので、日常にちょっとした工夫を取り入れ、春を楽しく過ごしたいですね。