膝に痛みがあり、レントゲン検査で変形が見つかったとしても・・・
痛みの原因が傷んだ軟骨や半月板、滑膜といった関節内にある場合と
関節外に存在する筋肉や筋膜およびその骨付着部、靭帯、膝周辺の痛みに関係する神経や血管が痛みの原因になっている場合も少なくありません。
その関節外の症状のうち、
「伏在神経」が
膝の痛みの原因となっている症例も多くあります!
【伏在神経とは】
腰の骨
(L2~
L4)から大腿神経
(太ももの神経
)として出発し大腿の内側を通り、下腿にまでつながる神経です。
膝の内側の痛みを訴えて来院された方の中で、レントゲン上変形性膝関節症があったとしても、実際の痛みの原因はこの
伏在神経であることが少なくありません。
当院では、
膝の内側の痛みは、まずお腹側から施術していきます。
多少痛みを伴いますが、腰から出ている大腿神経の圧迫を緩和し、次に膝内側の伏在神経の圧迫を緩和するのに膝内側を「つねり・引っぱり」をして痛みを和らげます。
施術には痛みを伴いますが、施術終了後には膝の痛みは軽減しています
!(^^)! たまには専門的な投稿もしています
(/ω\
) 膝が痛くて☑
階段の昇り降りがつらい☑
しゃがめない☑
正座ができないなどでお悩みの方
一度、当院へご相談ください。