「絶対にやるべき」三大習慣
病気の予防法はいくつかありますが、特にその効果が高いものは「睡眠」「運動」「食事」といえます。
〔1〕1日7時間以上の睡眠
「睡眠障害の5人に1人はうつ病」というデータもあるほど
1年以上の慢性的な不眠を抱えている人と、いい睡眠がとれている人を1年間追跡した場合、うつ病の発症率は40倍の違いがあるというデータも!Σ(゚Д゚)
うつ病と睡眠障害は、極めて密接な関係にあると思います。
過度なストレスがかかった時でも、十分な睡眠をとっていればストレスを軽減・解消できますよ!(^^)!
逆に、ちゃんと睡眠をとっていないと、ストレスが解消されず、メンタルや体に疲労が蓄積されます。そうなると、考え込んだり悩み過ぎたりという事にもなりかねません!
仕事や家事で忙しいと、睡眠時間が減ってしまいがちですが、忙しいときほど、きちんと睡眠をとるべきです。ベストな睡眠時間は「7時間」です。仕事や家事よりも睡眠時間を優先して確保してみましょう。
(2)1日20分の運動
有酸素運動をすれば、薬物療法と同程度かそれ以上の効果があるといわれています。
運動習慣がまったくない人は、週に1~2時間の運動をしている人に比べ、うつ病発症のリスクが44%増加という研究報告もあるほどΣ(゚Д゚)
また、ハーバード大学の研究によると、身体活動の多い人やスポーツをされる人は、うつ病にかかる率が20~30%低いことが明らかにされています。
具体的な運動としては、軽いランニングや水泳などの有酸素運動、散歩、ヨガや正しいストレッチが良いですね(^O^)/これらは、気分の改善や向上効果が認められています。
〔運動のメリットは〕
★睡眠の質が改善する
★免疫力が上がる
★ストレスホルモンを低下させる
★脳の神経を成長させる
などがあります。
(3)バランスの良い食事
典型的な日本食「健康的な日本食」が健康に良いです。ファーストフードを食べ過ぎると良くないですよΣ(゚Д゚)
日本人の成人男女を対象に、「健康的な日本食」、肉中心の「動物性食」、パンなどの「西洋風朝食」の3パターンで抑うつ症状との関連を調べた研究では、「健康的な日本食」のみが、抑うつ症状を56%抑制し、「動物性食」「西洋風朝食」では効果は見られなかったとありました。
具体的な食材を挙げるとキリがありませんが、「朝食には、魚、卵(または納豆)、ごはん、豆腐とわかめのみそ汁」という昔ながらの「健康的な日本食」を意識すると、バランスよく栄養をとることができます。
いきなり毎日は難しくても、1週間のうち、できるだけこの朝食をとるようにしましょう。
当たり前のように思うかもしれませんが、あらためてチェックしてみると、できていないことも多いかもしれません。ぜひ見直してみてくださいね(^O^)/
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