春は睡眠に関して考える良い季節でもあります!(^^)!
睡眠が適切に取れていないとこは、病気などのリスクにつながるといわれています。
■適切な睡眠時間は「人によって違う」
働く男性・女性の睡眠時間は「6時間以上7時間未満」がもっとも多いといわれます。
でも、人間にとって最適な睡眠時間は6~7時間かといえば、そうではないという声も出ています!
最適な睡眠時間は人によって違うと思います。
「○時間も寝たのに眠い」ということや、「○時間しか寝ていないのに眠くない」というとこがありませんか?
この睡眠時間はその日の体調やストレス、疲れの度合いによっても異なると思いますが
まずは
あなたにとって最適な睡眠時間を知ることが大切です。

■睡眠不足には、さまざまな危険と病気のリスクがある
「明日、仕事中に少し眠いくらい大丈夫でしょ」このようにして、夜更かしをしていませんか?
眠気による注意力の低下は仕事中の事故やケガといった原因になります。
また、睡眠不足と生活習慣病の関係性も明らかになっており、適切な睡眠がとれていないことは肥満や高血圧、糖尿病などの要因になるといわれています。〔ここ大事〕
ケガや病気を防ぐためにも「たかが睡眠不足」と甘く見ずに、適切な睡眠時間を確保するように心がけてくださいね(‘◇’)ゞ
■「とはいえ眠れない・・・」そんな時
ぐっすり眠るためにはどうすればいい?
毎日仕事をしていると睡眠時間の確保がどうしても難しい事もありますよね!
睡眠の質を向上させてみてください。
睡眠の質を上げるために
「ついついやってしまいがちだけど、寝る前にやらない方がいいこと」をお伝えします!(^^)!

★入眠前に避けた方が良いとされる行動★
「夕食後のコーヒー」
入眠4時間前からコーヒーや緑茶など、カフェインを含む飲み物は控える
「入眠前の飲酒」
“飲んだ方がよく眠れるから”というのは間違い。
アルコールは眠りを浅くします。寝酒は控えるか、ほどほどに!
「入眠前の携帯電話の使用」
現代人に多い、寝ながらスマホ!
ついついやってしまいがちですが、画面からの光が脳を覚醒させてしまう。就寝前は使用しない。
※参考:厚生労働省「健康づくりのための睡眠指針2014」みてね(‘◇’)ゞ
他にも、ぐっすり眠るためには、毎朝決まった時間に起き、朝食を食べる。そして適度な運動をするなど、生活リズムを作ることが健康なカラダづくりに大切です。

※不眠が続く場合は、当院にお気軽にご相談くださいね。
単に生活習慣からの睡眠不足ではなく
「明日の仕事のことが気になって眠れない」
「考え事をしていて朝まで起きている」
といった場合には、その不安や悩みを和らげる必要があります。
ご相談ください。
睡眠不足が続くと、身体だけでなくメンタルヘルスにも影響がでてきます。
当院では、快眠整体というコースもご用意しています。
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