和歌山市で腰痛・背中の痛み・頭痛・首肩の痛み・交通事故施術に特化した当院。 自律神経の乱れ・何だか体が不調とお悩みの方もお任せください。 日曜日も営業

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お手軽にツボ押し


ご自宅で簡単にできる
手のひらのツボ6つお伝えします。
 
百均のツボ押し棒でも構いません。


※ご自身の手の指で押しても構いません。

 
労宮/肩のこりを和らげます。
手心/神経を落ちつかせます。
魚際/胃の不調を和らげ整えます。
注夏/夏バテを和らげます。
太淵/鼻の不調を和らげます。
神門/胃腸の働きを助けます。

ツボの押し方について~
ツボを押すときの強さは、反対の手の親指で押しながら四方八方に押してみて、ズーンという「痛いけど気持ちいい」と感じるくらいが最適です。
 
ツボは身体全体につながっていて、そこを刺激することで血行が良くなり身体がポカポカしてきたら効果が得られたことになります。ポカポカしないって方は、押す強さや押す方向に違いがあるかもしれません!ゆっくり焦らずに深呼吸をしながらご自身が、痛いけど気持ちいい方向に圧をかけ刺激を入れましょう。
 
ちょっと体調がおかしいなって時に、お試しくださいね(*^^*)
 
お風呂あがりや寝る前などにすると効果的です。
2019-06-20 15:25:55

焦りは禁物!睡眠には逆効果


眠れない!不眠!?と焦らなくても大丈夫。
目をつぶって休んでいるだけで体の疲れは取れる

夜、なかなか眠れないとき、翌日のことを考えて、「早く眠らなくては」など焦ってしまうことも多いでしょう。

しかし、眠ろうと努力する必要はありません
眠る前にいろいろと物事を考えたり、眠ろうと努力したりすることは、逆に、脳を活動させてしまい、ますます眠りを妨げる悪循環を招いてしまいます。

布団に入ったら、気を楽に保ち、できるだけ何も考えずに、好みの音楽(音量を小さく)やアロマなどを活用するなどして、できるだけリラックスするのがよいでしょう。布団に入ったら、本を読んだり、スマートフォンを操作したりすることも控えたほうがよいです。

なかなか眠れないとき、いったん布団を出て、眠くなったらまた戻ってくることをお勧めします。布団に入って横になったら自然と眠れるような環境を作りあげ、「布団=眠れない場所」ではなく、「布団=眠る場所」と条件付けましょう。焦らずに目をつぶって何も考えず、じっと横になっているのも一つの手です。あまりにも寝つきが悪い日が続く方には数日だけ寝室を変えてみてはとお伝えしています。目をつぶっているだけでも、疲労回復には一定の効果があると考えられています。

目をつぶるだけでも脳の一部は休息している
目を閉じると、脳に入ってくる情報は遮断されます。目から脳へ送られる情報はとても多く、私たち人間は外部環境の多くの情報を視覚(目)から得ています。

例えば、人と話をするときは相手の目や顔を見て、表情を読み取りながら、会話をします。また、買い物をするときには、自分の欲しいものには自然と無意識に視線が向かい、手に取ったりしながらよく眺めてから買うでしょう。目をつぶることによって、これら、脳に入ってくる視覚情報は全て遮断されるので、脳の視覚情報を処理する領域は休息した状態になります。

目をつぶることで、光による覚醒作用も防ぐことができます。夜間の強い光やパソコンやスマートフォンの画面から発せられる光は、体内時計中枢である脳深部の視交叉上核(しこうさじょうかく)目の神経に影響を与え、神経を活動させます。これは眠気を引き起こす睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌も減少させます。

横になって目を閉じれば、より休息状態に
目を閉じて横になることで、全身の筋肉は弛緩(しかん)して体はリラックスし、休息状態になっています。

体を動かすことは、脳を活動させ、筋肉に指令を出しているということです。運動に関わる脳部位は、脳の広範な領域にわたるため、体を休めることは同時に脳も休めていることにもなります。

眠れないからといって焦るとかえって逆効果です。

そんなときは、心穏やかに静かに目をつぶり横になっていれば、疲労も回復するでしょう。
「早く眠らなくては」と考えるよりは「眠れたらいいな」くらいの感覚で、開き直るくらいのほうが、結果的には睡眠にとってプラスに働きます。

私(堀川)なりの対処法
眠れない、寝つきが悪い日が続く時が私もあります。そういう時は、いつもメインで使っている枕を変えてみたり、自分が好きな事(趣味の波乗りをしているイメージをしたり、休日に家族と何をして過ごすか、施術をしているイメージなど)を思い浮かべながら寝たりもしています。ここで大事なことは、自分が好きな事や楽しんでいることのイメージです。プレッシャーになることは一切考えないこと!

自分の感情・気持ちが落ち着く場所を見つけることも必要と考えます。家の中はもちろんのこと屋外でも身近な場所で、自分がそこの場所に行くとほっとする!何も考えずに、そこに行けば首肩の力がぬける場所を見つけても良いかもしれません。私は息子と二人で自転車に乗り磯ノ浦へ海を見に行ったり(たまに娘も連れ3人で)、自分が住んでいる地域の神様の所へ朝早くに目覚めた時は、手を合わせに行ったりもしています。場所は言えませんが(/ω\)

もう一つ、あなたにお聞きします。寝室で寝るときの頭の方角は東西南北どちらに頭が向いていますか?西向きに頭を向けて寝ている方は、方角を変えることをおすすめいたします。この件に関しては当院にお越しいただいた方にご説明いたします。m(__)m

横になる時は、部屋の照明を消すか、少し暗めに設定する、適度な部屋の温度や湿度に調整する、騒音を防ぐ、など寝室環境を整えると、より効果的です。

当院が取り扱っている水素吸入もおすすめです。詳しくはこちら
2019-06-17 14:53:07

睡眠の重要性!


睡眠が体や脳にもたらす重要な役割
脳の休息に心身のメンテナンス

睡眠が不足すると、私たちは元気がなくなったりイライラしたりするように、睡眠には疲労した脳や体を休息させ回復させる働きがあります。睡眠不足が長期化すると、一晩眠っただけでは取り返すことのできない問題を心身に引き起こすことにもなります。


例えば、次のようなトラブルです。

・脳の機能が低下し、記憶力、判断力、問題解決力などが低下する。

・精神的不安定になり、時にはうつ病などの精神疾患になる。

・高血圧、糖尿病、肥満などの生活習慣病にかかりやすくなる。

・体が弱くなり(免疫力が低下し)、がんや感染症になりやすくなる。

・内蔵の働きが悪くなる。

・肌が荒れる。

・老化が促進される。

この例からも分かるように、睡眠中、私たちの脳や体の中では、細胞レベル、遺伝子レベルで、実にいろいろなことが行われています。睡眠を「魔法の薬」と表現する人もいるほど、睡眠には私たちの脳や体を若く健康に保つための驚くべき働きがあります。

睡眠中、あなたの中で起こっているその役割

1,脳のメンテナンス
睡眠は脳にとって特に重要です。睡眠不足のときに感じる不愉快な気分や意欲のなさは、体ではなくて脳そのものの機能が低下し、脳が休息を要求していることを意味します。
睡眠が不足すると、精神的に不安定になり、さらにはうつ病などの精神疾患になることもあります。脳はとても脆弱(ぜいじゃく)な組織で、脳を休息させるだけでなく、翌日に備えて身体を修復・回復させるのが睡眠となります。また、特に睡眠は胎生期や小児期の脳をつくり、育てる働きがあります。
さらに睡眠は認知機能にも影響を与え、睡眠不足では大脳の情報処理能力に悪い影響が出て、判断能力や記憶力が低下するといわれています。

2,体の発育促進と抗老化
寝る子はよく育つ」というように、睡眠中には体の成長を促す成長ホルモンが分泌されます。この成長ホルモンによって、骨や体がつくられ、成長期の子どもでは発育が促進されます。
一方、大人にとっても成長ホルモンは重要なホルモンです。大人では身長は伸びないが、成長ホルモンは細胞の新陳代謝を促すので、切り傷や刺し傷、やけどなど傷の治癒促進、強く丈夫な骨や若々しい肌の維持といった抗老化の働きをします。

3,病気の治癒と予防
良い睡眠をとれると、同じく成長ホルモンの働きによって、体の種々の細胞が再生され、免疫力が高まります。傷が治ったり、風邪が治ったりするいわゆる自己治癒力を促すのが成長ホルモンであり、睡眠といえるでしょう。免疫力が高まるということは、がんにもなりにくくなるということにもつながります。

4,日中の活動の準備
今、こうしている間にも、私たちの体の中では、生命維持のためにさまざまな物質が合成されたり、分解されたりする化学反応(代謝)が行われています。例えば、食べた物をエネルギーとして体に蓄えたり、蓄えたエネルギーを必要な時に取り出したりと。この代謝を円滑に進めるのが体内の潤滑液ともいえる酵素といえます。

すこし、大げさな表現ですが、酵素は体の全ての活動に必要で重要なタンパク質となります。そして、睡眠中は酵素がたくさん生産されます。日中の活動は酵素を消費する方向にはたらくため、睡眠中に酵素を生産することで、翌日の活動が円滑になるといえます。

5,老廃物の排除
朝起きるとトイレに行きたくなるように、睡眠中には体内の老廃物が処理されています。活性酸素という言葉を聞いたことがありますか? 私たちの体内で生じる老廃物の一種で、体の組織を酸化させる。つまり、さびつかせ、老化を促進する働きがあります。
がん、動脈硬化、認知症などさまざまな病気の原因とされるのがこの活性酸素。夜間や睡眠中にはメラトニンというホルモンが分泌され、活性酸素の無毒化が活発に行われています。

※活性酸素を抑える働きをするのが水素、当院では水素吸入器を設置しています。

水素吸入について、詳しくはこちら

私たちは眠っている間に心身共に健康になるように身体はつくられています。しかし、現代はストレス社会ともいわれる時代!ひと晩の睡眠ではカラダのリセットができていない方も多く居られる事でしょう。睡眠の重要性は言うまでもありませんが、睡眠は現代人にとって最も重要な事のひとつでもあります。
当院では、水素吸入も含め硬くなった頭(脳)のストレスを施術とカウンセリングにて和らげていきます。
いびきをかいて寝てしまう方もおられます。

睡眠で悩まれている方は一度当院に、ご相談ください。
2019-06-10 16:49:06

足底アーチ


体のバランスが安定している人には『足底アーチ』が!

足の親指、小指、かかとを使って体を支えると、足には『足底アーチ』と呼ばれる、骨と筋肉と靭帯でできた3つのアーチが形成されます。

①  前方にある親指から小指のアーチは前後の揺れに対してバランスを取り、つまずきなどを防ぎます。
 
②  内側にある親指からかかとのアーチは、いわゆる「土踏まず」で、体重を支えながら左右の揺れを調整します。
 
③  外側にある小指からかかとのアーチは、スポーツや家事全般に発生する、体をひねる動作にはたらきます。
 
足底アーチが体の複雑な動きを柔軟にコントロールする一方で、1つのアーチの崩れは他へも影響します。
足底アーチを保ち続けることは、体のバランスを取るためにとても重要です。

 あなたの足裏の重心どうでしょうか?
2019-06-07 18:08:15

眠りたいのに、なぜ眠れないのか⁈


不眠の原因は5つに大別される
不眠克服の第一歩は眠れない5つの原因を知ることです。
 眠りたいのに、眠れないことがあるのはなぜでしょうか?その原因はさまざまですが、似たような不眠の症状でも原因が違えば対処方法が全く異なるため、まずはその原因を正しく把握することが重要です。

不眠の原因1:心理的なものストレス
誰でも、多かれ少なかれ、日常生活で何らかのストレスを受けているでしょう。しかし、ストレスは快眠の最大の敵です。職場の人間関係、仕事の量や内容、収入や家族のことなどで悩んだり、イライラしたり。このような、大小さまざまな心理的ストレスは交感神経(興奮状態)を活発化し、副交感神経(リラックス状態)を抑制することで睡眠を妨害します。
なぜ眠れないのか?その原因となるストレスに自分でも気が付いていない場合もあり、眠れなくなった前後の出来事を思い出すことでその原因が発見されることもあります。
 
※心理的ストレスが慢性となり、ご自分でも気づかず体調不良を訴える方も当院に来院されます。
その様な症状をお持ちの方には、コミュニケーションを図りながらカウンセリンを行い施術も行っていきます。施術中に寝てしまう方も多くおられます。

不眠の原因2:身体的なもの痛み、かゆみ、無呼吸、加齢など
けがによる痛み、皮膚病によるかゆみや夜間の頻尿などの体の症状が眠りを妨げる場合があります。痛みやかゆみであれば、本人の自覚があるでしょう。しかし、一晩に何度も呼吸困難を起こし、眠りを浅くする睡眠時無呼吸症候群では、本人の自覚がほぼ無く、発見されづらい病気です。朝起きても、十分に眠った感じがしない方や、いびきの大きさを指摘されたことのある方は注意で、医療機関の受診をお勧めします。
また、加齢により睡眠の質は低下する傾向があります。
 
※体の症状が眠りを妨げる場合があります。体の痛みや頻尿を和らげる施術も行っております。
加齢などは本人の自覚があるので対策しやすい症状です。一度、当院にご相談ください。

不眠の原因3:精神医学的なもの抑うつ、うつ病など
眠れないとお悩みで、もし、憂うつな気分が長く続いていたり、何をしても楽しくなかったりと感じていたら、眠れない背景には心の不調が関わっている可能性があります、カウンセリングが必要なケースもあります。慢性的な不眠では、3分の1から半数は、何かしらの精神的な悩みがあるとも言われています。
 
※不眠の原因1と似ていますが、こちらも当院では施術可能ですが、カウンセリング時に重度の症状となれば医療機関の受診をお勧めする場合があります。

不眠の原因4:薬理学的なものアルコール、カフェイン、ニコチンなど
寝る前に、お酒やコーヒーを飲んだり、たばこを吸ったりすることは、睡眠にとってマイナスです。眠ろうとしてお酒を飲む人もいますが、アルコールには一時的な入眠作用後の覚醒作用があるため、かえって眠りを浅くします。また、お茶やコーヒーに含まれるカフェインや、たばこに含まれるニコチンには覚醒作用があり、寝つきを悪くし、眠りも浅くします。
薬を服用していると、その副作用で眠れない場合があります。特に、抗がん剤、神経に作用する薬、ステロイドには眠りを妨げるものが多いと言われています。
何らかの薬を服用している方は、主治医に相談するなどして、薬の副作用について正しく理解しておく必要があります。

不眠の原因5:生理学的なもの時差ぼけ、生活習慣、室内環境など
海外旅行などで経験する時差ぼけシフト勤務などによる昼夜逆転した生活では、体内時計のずれにより、睡眠が妨害されます。
また、眠る前にあれこれいろいろ考えたり、スマートフォンなどの電子機器を使用したりすることによっても、交感神経が活発化により、睡眠が妨害されます。さらに、寒さ暑さ、明るさ、騒音などの就寝環境も、睡眠に大きな影響を与えるでしょう。
眠れない原因はさまざまですが、それを正しく把握し、対処することが改善の第一歩といえます。具体的な対処方法については次回のブログで詳しく説明していきますね。
2019-06-04 15:18:14

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