和歌山市で腰痛・背中の痛み・頭痛・首肩の痛み・交通事故施術に特化した当院。 自律神経の乱れ・何だか体が不調とお悩みの方もお任せください。 日曜日も営業

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あなたの血液は大丈夫?


ドロドロ血”を見分けるセルフチェック法

ご存知でしたか?

人体最大の臓器は毛細血管と言われています。
肝臓も大きいですが!



血流や血管のコンディションって気にしたことありますか?

血流や血管のコンディションは当然、全身の健康にも影響大と言えます!

血液が滞ると、肩こり腰痛内科的疾患など様々な症状の原因になることも・・・。他にも、シミシワの原因にも・・・。

今回は、しなやかな血管スムーズな血管質のいい血管についてのお話と、当院がおすすめする『水素吸入』の効能について少しお時間くださいね(*^_^*)


しなやかな血管チェック
「健康な血管には弾力性があります」自在に収縮して血液を流し、詰まりや炎症のない状態が理想と言えます。息を深く吸うと脈が少し速まり、吐くときにやや遅くなる「心拍変動」が起こるなら、血管がしなやかな状態と言えます。
また、「酸素や栄養の交換を担う毛細血管が発達していることも大切」



☑血管の状態・セルフチェック!
脈を測りながら息を吸い、3秒ほど止めてから吐く。何度か繰り返してみて、脈拍が吸うときと吐くときで変わらなければ要注意。

☑こんな生活習慣も要注意!
・小腹がすくとついお菓子を食べてしまう
・電車に乗るとすぐに空席を探す
・いつも仕事に追われている
肉などの油はできるだけ摂らないようにしている


さらさら血液チェック
血液の大事な役割は、酸素を運び、二酸化炭素を回収すること。「運搬役の赤血球の膜が柔らかく、また血液中に老廃物や余分な脂肪がなく、滑らかな状態が理想です。酸素と結びつくヘモグロビンの素となる、鉄分が不足していないことも条件となります。」

下記のチェックで血の状態がピンチという方は、当院がおすすめする水素で改善を。
「抗酸化力のある水素を体内に取り入れて、免疫細胞や酵素の働きを活発にすることが大切です」


舌の裏で血液の状態をセルフチェック!

☑血液の状態・セルフチェック!
舌の裏の静脈血管が黒っぽく浮き出ているなら、いわゆるドロドロ血の可能性大。
舌全体が白っぽいときは、鉄分不足による貧血や胃が荒れているかも

☑こんな生活習慣も要注意!
お酒が好き
・食べるのが早い
味の濃いもの、脂っこいものが好き
・食事の時間が不規則になりがち


スムーズな血流チェック


上記の写真は40代女性、水素吸入前後の指先の毛細血管の観察

血管と血流、そしてもう一つ大切なのが流れのよさ。
「全身に血液を行き届かせるためには、血流に勢いが必要。特に毛細血管は、それ自体が血流を押し流す力を持たないため、物理的な刺激で補助して流すことがカギになります。」
入浴や、まめなマッサージがやはり有効となります。

☑血流の状態・セルフチェック!
両腕を真上に(バンザイ)上げてブルブルと震わせる。
30秒ほどふったら腕をおろし、すぐに指先にジーンとした感覚があれば巡りがよい証拠。

☑こんな生活習慣も要注意!
・眠る直前までスマホをいじっている
湯ぶねに浸かることはあまりない
生理痛に悩んでも放っておくことが多い
・ここ1ヵ月、特に運動はしていない

参考にしていただければ幸いです。

当院では、血管美人を用いて指先の毛細血管の観察をすることで、今の身体の健康状態を把握することができます。

健康や美意識には容姿も大事ですが、身体の内側のまた内側にある毛細血管を意識して健康と美しい身体と心を手に入れてみては。
2020-01-06 16:31:52

健やか長生き生活


長生きはではなく、習慣で決まります。

一度きりの人生、一日でも長く楽しまなきゃ損!
 


★ 毎日30分の散歩で歩ける身体を保つ
 
★ 太陽の光を1日15分浴びる
 
★ 短時間の昼寝をすると、疲れない
 
★ 毎日、足腰の柔軟体操をする
 
ねこ背にならないよう、意識する
 
★ 毎日15種類以上の野菜をとる
 
★ 粗食ではなく、をしっかり食べる
 
★ ヨーグルトやチーズなどの発酵食品を欠かさない
 
果物は少量でも毎日食べる
 
★ 体の土台となるカルシウムをたくさんとる
 
★ 老化を防ぐオリーブオイルをとる
 
★ 週一の薬膳スープで生命力アップ
 
水素を吸って活性酸素を減らす
 
甘いものを食べない
 
玄米白米を適度に食べる
 
塩分を減らして素材を味わう
 
トランス脂肪酸を含むパン、お菓子、インスタントラーメンは食べない
 
加工食品を口にしない
 
水を1日に2リットル飲んで血行促進!
 
薬は必要最低限に抑える
 
★ ちょっとした身体の変化に気づく
 
身体を甘やかすと衰えやすい
 
笑顔をつくると楽しい気分になる
 
★ 一番のボケ防止は「会話
 
イライラしない
 
★ 「今日からあと10年は頑張る」と毎日決意する
 
★ 「できない」ことより「できることに目をむける

※気軽に出来る事から、こつこつと行いましょう
2020-01-06 10:40:11

あたためカイロ貼り術


貼る場所でこんなに違う!
あなたに合った「あたためカイロ貼り術」
風邪予防・冷え対策・おなか温めもおまかせ!
 

 
寒い冬を乗り切るために「カイロ」は必需品。
「毎日貼っています!」という方も多いのではないでしょうか。
 
ちなみにあなたは、普段カイロをカラダのどの部分に貼っていますか?
 
背中お腹など、それぞれ気になるところに無意識に貼っていませんか?
 
しかし、人によって貼る場所も違いますよね。
 
実は、
カイロは貼る場所によって得られる効果が違うことをご存知でしたか?
 
貼る場所によって、「風邪予防」「冷え対策」「お腹の冷え解消」などに効果があります。

そこで今回は、目的別での「あたためカイロ貼り術」をご紹介します。
 
 
カイロを貼る目的はどれ?
目的別で温めるスポットを使い分け!
 
カイロでカラダを温める時は、ご自身が得たい目的によって、最適な「温めスポット」が異なります。
 
あなたの目的は、次の3つのうちどれに該当しますか?
風邪を予防したい、早く治したい
全身の冷えを和らげたい
おなかの冷えを和らげたい
 
「目的別あたためカイロ貼り術」のカギになるのが、“カラダのツボ”となります。目的に合ったツボを温めることで、得たい効果がゲットできます。この冬は、温めスポットを使い分けて、厳しい寒さを乗り切りましょう。
 
 
【風邪を予防するカイロ貼り術】
風門のツボにバシッと貼るべし
 
風邪対策のカギになるのが「風門のツボ」。読んで字のごとく“風邪が侵入する門”のことです。
この門を熱でふさぐことで、風邪という「寒い敵」の侵入を防ぎ、風邪を予防できます。
 

 
「風門のツボ」は背中上部、両方の肩甲骨の間にあります。

下を向いた時に首の後ろに大きくでっぱる骨があります。
その骨から背骨に向かって数えて下2つ目の骨、ちょうど指で3本くらい下のあたり。
左右外側の指2本分ほど離れた位置が「風門のツボ」です。
 
「今日は寒いな・・・」と感じたら、そこに風邪予防にバシッとカイロを貼ってみましょう。肩や肩甲骨周辺の血行も良くなり、カラダのこわばりも和らぎます。
 
実は、予防だけでなく風邪をひいた後にも効果的です。風門のツボにカイロを貼って温めると早く治ります。ぜひ試してみてください。
 
※この風門のツボを温めてくれる漢方薬が、風邪薬でおなじみの「葛根湯」。葛根湯もカイロと同じく風邪の引きはじめに効果的です。「風邪をひいたかな・・・?」と思ったら、「カイロ+葛根湯」で敵を撃破しましょう!
 
 
【全身冷え対策のカイロ貼り術】
命門のツボに貼って温めるべし
 
カラダを芯から温めたいなら「命門(めいもん)のツボ」がカギになります。“命の門”と書くことからも、とても重要なツボであることが伝わってきますよね。
 
また漢方では、全身を温める炎の種火を「命門の火」というそうです。いわば、マッチの火のようなもので、カラダを温める源となります。
 
この種火が納められているのが「命門のツボ」。マッチの火が弱いとなかなか薪に火が付かず炎が作れないのと同じように、この命門の火が弱くなると、カラダの熱が作れず、カラダは一気に冷えやすくなります。
 
命門のツボを熱で温めることにより種火の勢いが増し、全身を温めやすくなります。
 

 
命門のツボは、腰の部分にあります。ちょうどおへその反対側にあります。
 
冷えてきたと感じたら、芯まで冷え切る前に早めにカイロを貼りましょう。

寒い日は、風邪の予防の「風門のツボ」とダブルで貼るのもおススメです。
 
特に下半身が冷えやすい、冷えると足腰がだるくなる・痛くなる、冷えるとトイレが近くなる・・・などは命門の火が弱まってきているサイン!早めにカイロでしっかりサポートしましょう。
 
 
【おなか温めカイロ貼り術】
関元のツボに貼っておなかを守るべし!
 
おなかを温めるカギになるのが、「関元のツボ」。
別名を「丹田のツボ」ともいいます。こちらの方がおなじみかもしれませんね。
 
「気が集まるツボ」ともいわれ、ヨガでも重視する先生は多いかと思います。下腹部分、ちょうどおへそから指4本くらい下になります。
 

 
寒さでおなかが冷えて痛いおなかが冷えて下痢っぽいなど、冷えによる胃腸のトラブルは、この関元のツボを温めると胃腸が温まり、治りが早くなります。
 
また、「関元のツボ」は女性にとってなくてはならない、とても重要なツボの一つとなります。
 
生理痛生理不順不妊症など、女性の悩みととても関りが深いツボとなります。
 
「冷えると生理痛がひどくなる」「子宮を温めたい」という方は、ぜひこの関元のツボを温めましょう。
 
疲れやすく、寒くなるとお腹を中心にカラダが冷える・・・という方にもおススメです。
2019-12-23 14:53:10

足元から健康に!


足先の冷えやむくみを予防

年を重ねても自分の足で歩くために、元気なうちから何ができるか考えたことはありますか?



日々の運動ストレッチ靴の選び方など、ちょっとした心がけや取り組みで足の健康につながります。

私が普段から施術をしている中で、足の冷えやむくみに気づいていない方がいます。また、その逆で冷えやむくみで夕方になると足がつらいという悩みを抱えている方もいます。

簡単にいうと
むくみは、血液などに含まれた水分が体の一部にたまっている状態。
冷えは、血液の循環が悪く滞っている状態。



心臓のポンプで押し出された血液は、動脈から末端の毛細血管を通って全身に行き渡り酸素栄養を細胞に届けます。その後、静脈を経て心臓に戻ります。

通常なら、静脈に血液が戻る際に余分な水分も送り込まれますが、ふくらはぎや足は心臓から遠く、重力も加わるため血液は戻りにくくなります。

心不全腎臓の疾患低栄養状態になると、むくみのリスクはさらに高まります。

そこで大切なのが、
ふくらはぎの「筋ポンプ」の働き。

「第2の心臓」と呼ばれるふくらはぎは、血液を体に巡らせるために重要な役割を果たします。

この筋ポンプの機能を維持するには、
『足の裏の踏み込む力が大事!』

座ったままつま先立ちのようにカカトを上げ下げする運動や指先じゃんけん、床に広げたタオルを足指でたぐり寄せるトレーニング法が簡単にでき予防につながります。



高齢者だけでなく、厚底やヒールなど足に負担のかかる靴を履いている人も要注意ですよ!
その日の足の疲れ、寝る前に足のケアを行うことをおススメします

足のセルフケア法は、当院が随時開催している整体ワークショップでもお伝えしています。
詳しくは、当院にお問い合わせください。



冷えやむくみの予防に加え、カギを握るのが爪のケア

足の爪はしっかり踏み込んで歩くために大切な役割を果たします。

また、歩行に支障が無い人でも、足の健康を保つために大切なのが靴選び

靴は同じサイズ表示でも、ビジネス用の革靴とスポーツシューズでは大きさが異なり、スポーツシューズの方が小さく作られていることが多いと言います。

靴を履いて立った時に、カカトを軽くトントンしつま先に約1㎝~1.5㎝の隙間が必要。
ピッタリしたサイズだと足の指が開かず踏ん張ることができない。
成長期にあえて大きな靴を履くのも転倒やケガにもつながります。
極端に軽量化されたり底が曲がらなかったりする競技者用の靴を一般ランナーが使うと、ひざや腰への負担が大きいです。

靴選びの参考になれば幸いです。
2019-12-16 11:16:35

温活で健康に


温活
寒い季節になり、手足がいつも冷たい。
こんな悩みを持つ方も多いのではないでしょうか?

はっきりと“冷え”を感じていなくても「前はこうじゃなかったのに・・・」そう思うことが増えていませんか?

エアコン、ストレス、運動不足・・・。昔とくらべ冷えやすい環境の中で暮らしている今だから、こころとからだに“温かい暮らしを”してみてはどうでしょうか?

身体を温め冬を元気にのり切るコツをいくつかお伝えします。

「温活」とは、健康を維持するために適正な体温まで基礎体温を上げる活動のことを言います。

昔の人は平熱が37℃前後あったと言われていますが、現代人は35℃台という人も珍しくはありません。

それは、生活が便利になり過ぎて運動不足による筋力低下仕事や人間関係のストレス、さらにエアコンの普及で自ら体温を調節する機能が弱くなってしまい、平熱が下がったからとされています。

その結果、現代病とも言える形で悩まされているのが冷え症や何となくの身体の不調。中でも冷え症は多くの女性が持つ悩みで、肥満むくみ便秘生理不順不妊免疫力の低下など、
さまざまな不調を引き起こす原因となっています。

理想の平熱は36.5℃~37℃で新陳代謝が活発になり、こころとからだが快調にまわる体温だと言われています。

そこで今注目されているのが、温活



理想体温への回復を目指して、エアコンなどに頼らず自らの小さな行動で身体を温めていく「温活」で、基礎体温を適正温度に保ち、健康な病気知らずの身体になりましょう!

つづけることが冷えとりの近道!
冷えとりはすぐに効果がでるものではありません。
毎日の習慣にして、ゆっくり続けていくことがいちばん大切。

そこで、ガマンや努力をしなくても気軽にはじめられて、無理なく続けられる冷えとりをご提案。
今すぐ始めて『温活美女』『温活美男』を目指しましょう。

足もとを温めて、上半身と下半身の温度差をなくす

つま先やふくらはぎは冷たいのに顔がほてったり、足先が冷たくて眠れなかったり・・・そんな経験はありませんか?それは身体が冷えている証拠。

足もとは心臓から一番遠い部分なのでとても冷えやすく、上半身と下半身で温度差が生まれやすいです。逆に足もとを温めることが全身を温める近道とも言えます。



「頭寒足熱」という言葉があるように、身体にとって理想的なのは、上半身は涼しく下半身が温かい状態。
第2の心臓と言われる足もとを冷やさないためには、夏も冬も靴下をはくのが一番手軽。

▪太い血管が集中している首・手首・足首・腰首(ウエスト)を温める

「冷えとり=厚着をする」と思い込んでいませんか?

じつは“首”がつく場所=手首足首を温めるだけで、身体はずいぶん温まります。いずれも太い血管が通っているところで、ここを温めることで温まった血液が身体の抹消まで効率よく届きます。



熱が出たときや熱中症対策で手首や首すじを冷やした経験はありませんか?冷えとりはその逆のこと。

さらに
“腰首”ともいわれるウエストまわりは、子宮や胃腸など大切な内臓がありお腹を触ってみて、ひんやりと感じる方は夜寝るときに腹巻で温めましょう。

▪お風呂にゆっくりつかって、疲れをほぐす

温活習慣のなかで、一番簡単で確実に身体を温められるのは、しっかり湯ぶねにつかること。

湯ぶねの温度は40℃~42℃少し温度が高くても、ご自身が湯ぶねに入り気持ちがいい心地よい温度が最適です。




一度に温まるのが出来ない方は

・先に身体を洗う
・1分~2分温まる
・頭や顔を洗う
・1分~2分温まる
そうすることで結構温まります。

疲れたカラダは癒され、リラックス効果が優位になり血行もよくなります。

忙しくてシャワーで済ませてしまうことも多いかもしれませんが、できるだけ湯ぶねにつかる習慣をつけましょう。

▪血のめぐりをよくして、全身を温める

身につけるものだけでなく、運動正しいストレッチでカラダの中から温める力を養うことも、冷えとりには必要です。

人の熱生産の約4割は筋肉が行っているため、筋肉不足だと熱を生む力が弱まり冷えの大きな原因に。



たくさんの熱が生み出されるよう、暮らしの中でも筋肉を使うことを意識しましょう
例えば
中腰で下の物を取るのではなく、しゃがんで物を取り股関節(足)の力で真上に立ち上がる
階段を上がる時は、つま先立ちでのぼる
などなど
(膝が痛い、腰が痛いなど症状をお持ちの方はひかえてください)

筋肉がつけば代謝や血流が良くなり、カラダの中から温まりやすくなります。

また、骨盤や身体のゆがみから血管が圧迫され、血行が悪くなっているケースもあります。姿勢を正すことで血行をよくし、冷えにくいカラダづくりを目指しましょう。

▪からだを温める食べ物を積極的にいただきましょう

毎日の食事でカラダを温めるのも大切な温活習慣です。

まず、体温より冷たい食べ物、飲み物を控えること
冷たい飲料やアイスクリームは身体を一気に冷やし、もとの体温に戻るまでに時間がかかります。



食材そのものにも身体を温める物と冷やす物があります。生野菜などはカラダを冷やす物もあるので、できるだけ火を通すことをおススメします。



2019-12-10 16:06:29

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