和歌山市六十谷にある整体院です。整骨院併設。 近隣には、学校も多く足首捻挫の施術がおすすめの整体院として人気。 腰痛、頭痛、肩こり、疲労・・・など体にまつわるお悩みもカウンセリングと丁寧な施術で 症状を和らげ、再発しにくい身体づくりを目指します。必要な方には、ボキボキ整体も行います。 平日20時まで営業・土曜日17時まで営業・六十谷駅徒歩8分。

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~熱中症に注意~


各地で梅雨入りし、今後暑さが本格化していくと多発するのが『熱中症』です。

死に至ることもありますが、予防策をとれば発症や重症化を妨げると言われています。体の水分は主に筋肉に貯蔵されるため、筋肉の少ない高齢の方は脱水症に陥りやすい。

成人では体重の6割を占める水分が、高齢者は5割ほど。高齢者は元々、脱水気味で生活しています。汗をかけば、すぐ熱中症になってしまいます。暑さやのどの渇きを感じにくくなっているのも特徴。

のどが渇いていなくても、こまめに水分を補給する。
搬送されて命が助かっても、腎臓や肝臓が傷ついて後遺症が残る人も多くいます。命に関係する病気だという意識を持たないといけません。

高齢者と同様に熱中症のリスクが高いのが子供。

環境省の熱中症マニュアルによると、思春期前には汗腺などの体温調節能力が未発達で、体温が大人より大きく上昇してしまう。顔が赤くなったりひどく汗をかいたりしていないか、大人が十分観察することが必要となります。

一方、食事をきちんととることが予防につながる。

環境省の資料によると、体重70kgの人が通常の生活で一日に摂取する水分は約2.5ℓ。このうち食事から約1ℓを得ています。食事を抜いたり、サプリメントで済ませたりするのは、水分補給のタイミングを失っているのと同じ。


トマトやキュウリなど夏野菜は、水分を効果的にとれます。汁物のほか、果物や牛乳を一緒にとることでも水分を補える。

食事を抜くと体調不良となり熱中症にもつながりやすくなります。少量でも決まった時間に食べ、体内リズムを守ることが大事です。

私の経験では、熱中症になりやすいタイプがあると考えます。
それは!!
我慢強い人!!
まだまだ大丈夫、私がなるわけない!!と思っている方が一番なりやすいので気を付けてくださいね(>_<)

熱中症は、気温が高い場所や、湿度が高い場所にいるうちに体の調子が悪くなってしまうことを言います。

※熱中症が起こる仕組み
私たち人間の中では、常に「熱」が作られています。
その熱は皮膚から外ににがしたり、汗をかいたりして体の中に溜まらない様にしています。
人間の体温が36℃前後に保たれているのは、そういった体の中の熱を外ににがす働きがあるから。
この人間の体にもともと備わっている、体温を調節するはたらきのことを「体温調節機能」と言います。

ところが、気温が高い場所や湿度が高い場所に長い時間いると、体温調節機能がうまく働かず、体の中の熱を外に逃がすことができず体の中に熱がたまって体温が上がったり、急にたくさんの汗をかいたりして、体の中の水分や塩分が失われてしまいます。そして、だんだんと体の調子が悪くなって、頭痛やめまい、吐き気といったいろんな症状がでてきます。

※どんな時に熱中症になりやすいの?
熱中症はおもに「気温が高い場所」「湿度が高い場所」で起こりやすい、外で遊んだりバスや電車を待っていたり、庭で草むしりをしていたり、ずっと太陽の下にいる時は特に注意が必要です。

たとえ室内や夜でも、気温が高くて風通しの悪い部屋にいる場合にも、熱中症になるので気をつけましょう。

外にいる時には、日陰や風通しの良い場所で休んだり、家にいるときはエアコンや扇風機を使って部屋の温度や湿度を下げたりすることが大切です。

そして、「水分をとる」ことを忘れない様にしましょう。
1日に補給する水分量は2.5リットル!
ですが、私は来院された方々にはこの様にお伝えしています。
 
500㎖のペットボトルの水を3本これは最低でも1日に飲んでくださいと伝えます。
 
コーヒーや酒または緑茶などは、利尿作用があるため水分補給とはなりません。麦茶は大丈夫です。

※熱中症の度合い
◆軽い症状◆
「めまい」
「たちくらみ」がする=フラフラするような状態です。
脳に届く血の流れが足りなくなって起こります。

筋肉痛や筋肉がかたくなる。
筋肉が「こむら返り」をするような状態です。
汗をかくことで体の中の塩分が足りなくなって起こります。


◆少し重い症状◆
頭痛、吐き気、体がだるい
頭が痛くなったり、吐き気がしたりする状態です。
体がぐったりして、力が入らなくなってしまうこともあります。


◆とても重い症状◆
意識障害、ケイレン、失神など
声をかけたり、ゆすったりしても、反応がはっきりしないような状態です。
体がガクガクとひきつけを起こしたり、歩けなくなったりすることもあります。

高体温、体にさわると「熱い」と感じるような状態です。


◆その他の症状・熱中症のサイン◆
汗をかかなくなる
呼吸が浅くなったり、早くなったりする
肌が赤く・熱くなる
水を飲むことができなくなる
顔色が悪く(白く)なる
手足が震える・・・等です。

みなさん、熱中症には十分お気をつけください(*^_^*)!
素敵な”夏”をお過ごしくださいね(#^.^#)☆彡
2019-07-08 19:00:12

疲労感


休んでも取れない『疲労感
日本人の72%が疲労で悩む

慢性的な疲労感から抜け出す方法として、これまで栄養ドリンクやスタミナ食などの方法がとられています。しかし疲労感で悩む人は後を絶ちません。

2002年に厚生労働省が行った調査では、72%もの人が日常的な疲労を訴えるという結果が出たそうです。
人は、活動をすると体内で疲れの原因となる物質(活性酸素)が発生します。それらが過剰に発生すると、細胞が酸化障害(サビる)を受け、それにより疲労感が発生することが分かっています。

これまで疲労感は、栄養不足やビタミン不足などが原因と考えられウナギやスッポンなどを食べて「精をつけ」疲れ対策をしてきた人も多いと思います。

しかしそういった方法は、栄養不足の戦前ならば効果があったかもしれませんが、現代人において、それだけでは根本的な疲労感対策にならないことが分かってきています。いかに体内で発生した酸化ストレスを効果的に取り除くことが必要となります。

では、どうすればいいのか?
 
当院が設置している水素吸入が、疲労物質の活性酸素を抑える作用があり評判を得ています。

水素吸入について詳しくはこちら
2019-07-04 18:06:56

新メニュー


1日3名さま限定!
不眠で悩む女性の為の専門院
快 眠 整 体

『水素吸入しながら頭蓋骨マッサージ』

通常30分 5,000円(税込)
      が
半額2,500円(税込)で40分体感していただけます。
※初回の方はカニューラホース代300円必要
 
予約優先とさせていただきます。
ご来院時に、必ずこの投稿画面を携帯にて見せてくださいね。
 
7月末日まで
 
この企画のきっかけは?
日々、ご来院された方々に施術を通じ思い感じる事はストレスを上手く発散できずに頭が通常より重くなっていることが多いということ。このことは、来院されるまで本人は気づきません!
 
人の頭の骨は微妙に呼吸とともに動いているのをご存知ですか?
詳しいことは、来院された時にご説明させていただきます。
 
ストレスと疲労がたまり本来ならうまくストレス発散できているのに、ここ最近は疲れがたまり『寝つきが悪い』・『夜中に何度も目が覚める』・『朝の目覚めがスッキリしない』などの症状で悩んでいる方々に是非体感していただきたくこの様なメニューをご用意いたしました。
 
極度のストレスフルの方は、1回や2回の施術で効果は分かりにくいかも知れません。
 
しかし、当院では
 
自宅でできるセルフケア法(呼吸法や安眠のコツ、体操など)もお伝えし、コミュニケーションをとりながら色々なストレスに打ち勝つ身体づくりを私と一緒に目指していきましょう。
 
水素吸入について詳しくはこちら
2019-06-22 11:35:08

お手軽にツボ押し


ご自宅で簡単にできる
手のひらのツボ6つお伝えします。
 
百均のツボ押し棒でも構いません。


※ご自身の手の指で押しても構いません。

 
労宮/肩のこりを和らげます。
手心/神経を落ちつかせます。
魚際/胃の不調を和らげ整えます。
注夏/夏バテを和らげます。
太淵/鼻の不調を和らげます。
神門/胃腸の働きを助けます。

ツボの押し方について~
ツボを押すときの強さは、反対の手の親指で押しながら四方八方に押してみて、ズーンという「痛いけど気持ちいい」と感じるくらいが最適です。
 
ツボは身体全体につながっていて、そこを刺激することで血行が良くなり身体がポカポカしてきたら効果が得られたことになります。ポカポカしないって方は、押す強さや押す方向に違いがあるかもしれません!ゆっくり焦らずに深呼吸をしながらご自身が、痛いけど気持ちいい方向に圧をかけ刺激を入れましょう。
 
ちょっと体調がおかしいなって時に、お試しくださいね(*^^*)
 
お風呂あがりや寝る前などにすると効果的です。
2019-06-20 15:25:55

焦りは禁物!睡眠には逆効果


眠れない!不眠!?と焦らなくても大丈夫。
目をつぶって休んでいるだけで体の疲れは取れる

夜、なかなか眠れないとき、翌日のことを考えて、「早く眠らなくては」など焦ってしまうことも多いでしょう。

しかし、眠ろうと努力する必要はありません
眠る前にいろいろと物事を考えたり、眠ろうと努力したりすることは、逆に、脳を活動させてしまい、ますます眠りを妨げる悪循環を招いてしまいます。

布団に入ったら、気を楽に保ち、できるだけ何も考えずに、好みの音楽(音量を小さく)やアロマなどを活用するなどして、できるだけリラックスするのがよいでしょう。布団に入ったら、本を読んだり、スマートフォンを操作したりすることも控えたほうがよいです。

なかなか眠れないとき、いったん布団を出て、眠くなったらまた戻ってくることをお勧めします。布団に入って横になったら自然と眠れるような環境を作りあげ、「布団=眠れない場所」ではなく、「布団=眠る場所」と条件付けましょう。焦らずに目をつぶって何も考えず、じっと横になっているのも一つの手です。あまりにも寝つきが悪い日が続く方には数日だけ寝室を変えてみてはとお伝えしています。目をつぶっているだけでも、疲労回復には一定の効果があると考えられています。

目をつぶるだけでも脳の一部は休息している
目を閉じると、脳に入ってくる情報は遮断されます。目から脳へ送られる情報はとても多く、私たち人間は外部環境の多くの情報を視覚(目)から得ています。

例えば、人と話をするときは相手の目や顔を見て、表情を読み取りながら、会話をします。また、買い物をするときには、自分の欲しいものには自然と無意識に視線が向かい、手に取ったりしながらよく眺めてから買うでしょう。目をつぶることによって、これら、脳に入ってくる視覚情報は全て遮断されるので、脳の視覚情報を処理する領域は休息した状態になります。

目をつぶることで、光による覚醒作用も防ぐことができます。夜間の強い光やパソコンやスマートフォンの画面から発せられる光は、体内時計中枢である脳深部の視交叉上核(しこうさじょうかく)目の神経に影響を与え、神経を活動させます。これは眠気を引き起こす睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌も減少させます。

横になって目を閉じれば、より休息状態に
目を閉じて横になることで、全身の筋肉は弛緩(しかん)して体はリラックスし、休息状態になっています。

体を動かすことは、脳を活動させ、筋肉に指令を出しているということです。運動に関わる脳部位は、脳の広範な領域にわたるため、体を休めることは同時に脳も休めていることにもなります。

眠れないからといって焦るとかえって逆効果です。

そんなときは、心穏やかに静かに目をつぶり横になっていれば、疲労も回復するでしょう。
「早く眠らなくては」と考えるよりは「眠れたらいいな」くらいの感覚で、開き直るくらいのほうが、結果的には睡眠にとってプラスに働きます。

私(堀川)なりの対処法
眠れない、寝つきが悪い日が続く時が私もあります。そういう時は、いつもメインで使っている枕を変えてみたり、自分が好きな事(趣味の波乗りをしているイメージをしたり、休日に家族と何をして過ごすか、施術をしているイメージなど)を思い浮かべながら寝たりもしています。ここで大事なことは、自分が好きな事や楽しんでいることのイメージです。プレッシャーになることは一切考えないこと!

自分の感情・気持ちが落ち着く場所を見つけることも必要と考えます。家の中はもちろんのこと屋外でも身近な場所で、自分がそこの場所に行くとほっとする!何も考えずに、そこに行けば首肩の力がぬける場所を見つけても良いかもしれません。私は息子と二人で自転車に乗り磯ノ浦へ海を見に行ったり(たまに娘も連れ3人で)、自分が住んでいる地域の神様の所へ朝早くに目覚めた時は、手を合わせに行ったりもしています。場所は言えませんが(/ω\)

もう一つ、あなたにお聞きします。寝室で寝るときの頭の方角は東西南北どちらに頭が向いていますか?西向きに頭を向けて寝ている方は、方角を変えることをおすすめいたします。この件に関しては当院にお越しいただいた方にご説明いたします。m(__)m

横になる時は、部屋の照明を消すか、少し暗めに設定する、適度な部屋の温度や湿度に調整する、騒音を防ぐ、など寝室環境を整えると、より効果的です。

当院が取り扱っている水素吸入もおすすめです。詳しくはこちら
2019-06-17 14:53:07

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